~未来に続く架け橋として~
人の心を尊重し、豊かな価値を創り、社会貢献に努める
未来は誰もが今より豊かになっていてほしい。
その願いの実現のためには、他者の考え方を受け入れ、視野を広げること、そして今までにない独創的なアイディアを生み出し続けることが必要です。
その願いを叶えるための過程において、一人ひとりの「成長」が、より豊かな未来へ繋がる「架け橋」となるのです。
3G6Sとは、イリソ電子工業が目指す「業界No1」を達成するための、基本ポリシーです。
これはイリソ電子工業で働く全員が参加し、体現している「イリソ電子工業らしさ」とも言えます。
当たり前のことを当たり前に行う、イリソ電子工業の誠実さが表れている行動の指針です。
「3G」の「G」は、「Good」の「G」。
「良い社員による良い会社が良い製品を創り出す」との考えから、イリソ電子工業で働く一人ひとりが「基本的なこと」を守り、誠実な姿勢でお客様と製品と日々向き合っています。
「3G」をより高いレベルで実現するための具体的行動習慣として挙げられるものが、以下の6つの「S」です。
これらは、単に「素晴らしい行動」であるだけではなく、お客様や社会など、イリソ電子工業のステークホルダー全てにとって「豊かさ」をもたらす、価値のある習慣です。
不要なものは「ムダな時間」「ムダなコスト」を生み出します。要・不要を区別し、リソースを最大限活用します。
「決められた位置」に「決められたもの」を「決められた量」だけ置く。これで余計な「探し物」はなくなります。
どれだけすぐに優れた製品でも汚れてしまっては使えないですし、お客様へも提供できません。クリーンな職場をつくるために日々の清掃活動を習慣としています。
「整理」「整頓」「清掃」された状態を正常な状態とし、それを保つことで、異常な状態にすぐに気づくことができます。
「相手を尊重する気持ち」「コンプライアンス意識」が一つひとつの行動に現れます。特に「挨拶」はコミュニケーション、マナーの基本です。
ルールを決めても守られなければ、意味がありません。また短期間だけ守られるだけでも、価値向上は図れません。ルールに基づいた行動習慣が、自然とムダや不良を減らしてくれます。