コネクタメーカー イリソ電子工業

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特性インピーダンスの検索結果(17件)

特性インピーダンス

特性インピーダンス(Characteristic Impedance) 伝送線路あるいは電子部品などを伝送路と見立てた場合の入力インピーダンスで、高周波信号において入力した電圧に対して発生する電流値で決定します(電圧値/ […]

機械的共振と電気的共振

「共振」という言葉の意味とは 「共振」と一言で言っても、それが電気の話だったり機械の話だったりして、会話が噛み合わなかったことはないでしょうか? 当社の場合、Z-Moveという機械的な耐振動性に優れたコネクタをリリースし […]

データレートと搬送波周波数とコネクタの関係は?

データレートと搬送波周波数とコネクタの関係は? Wi-Fiの電波は2.4GHzと5.0GHz帯ですね。でもつなげた時に利用しているデータ通信は100Mbpsとかだったりします。少しだけややこしいですね。 周波数とデータレ […]

コネクタの信頼性評価 – 高周波特性試験 –

コネクタの信頼性評価 – 高周波特性試験 – 高周波特性も、信号品質を支える信頼性の一つとして、信頼性実験室の守備範囲となっています。技術部門で実施するCAEの結果とのすり合わせ等、関連部署と密に連携を取りながら、最新の […]

シングルエンド伝送と差動伝送におけるコネクタ性能差の理由

なぜシングルエンド伝送と差動伝送でコネクタ性能差が生じるのか 当社のホームページでは、基板対基板コネクタおよびFPC/FFCコネクタの対応データレートについての記載しております。 そのどちらも、「差動の100Ω系」を基準 […]

「抵抗損失」と「誘電損失」信号が熱に変わって小さくなる?

「抵抗損失」と「誘電損失」 高速伝送領域において、伝送路などを経由するとなぜ信号は「減衰してしまう=小さくなってしまう」のでしょうか?今回は信号の減衰の中でも、電気抵抗による損失と誘電損失という伝送路周辺の材質に依存する […]

「フローティング」と「高速伝送」は相反する要求?

「フローティング」と「高速伝送」は両立できる? 当社は2020年10月、CEATECと同時に「フローティング機能と高速伝送を“両立”させた基板対基板コネクタ」として「10143シリーズ」の発表をさせて頂きました。 (20 […]

25Gbps対応フローティング基板対基板コネクタ(BtoB)

25Gbps対応フローティング基板対基板コネクタ(BtoB) イリソ電子工業の主力製品の1つである、25Gbps対応フローティング基板対基板コネクタについてご紹介致します。 2020年のCEATECにて「16Gbpsの高 […]

高速ジャンパソリューション

高速ジャンパソリューション イリソ電子工業がご提供する高速ジャンパソリューションは、FPC/FFCを介して高速信号を基板上から切り離し、お客様の設計に自由度とコストの最適化に貢献します。 開発背景 25Gbpsに達するよ […]

リターンロス

リターンロス 入力信号に対する反射波の比率をとってdB表示したもので、反射損失とも呼ばれます。符号はマイナスで絶対値が大きいほど高性能(反射が小さい)であることを示します。性能向上には特性インピーダンスの安定化がカギとな […]

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