ワイピング コネクタの端子が嵌合時にこすり合わされることで、異物や酸化被膜を除去する効果のことです。酸化被膜の強度は金属に依存するので、ワイピング時の接触圧力/接圧はメッキ種類に応じた設計をする必要があります。(有効嵌合 […]
2024年10月4日、イリソ電子工業(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:鈴木 仁)は、車載機器ワイヤーハーネスコネクタ「13065(2列タイプ)/13103(1列タイプ)シリーズ」を発表しました。従来のハーネス端子「0. […]
人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYA 2024年7月17日(水)~ 2024年7月19日(金)にAichi Sky Expoにて開催された「人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYA」に出展いたしま […]
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA 2024年5月22日(水)~2024年5月24日(金)にパシフィコ横浜にて開催された「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展いたしました。 […]
第38回 インターネプコン ジャパン イリソ電子工業株式会社は、2024年1月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイト・東ホールで開催された「インターネプコン ジャパン」にヤマハ発動機株式会社様ブース内にて出展いたし […]
コネクタは戦っています!? コネクタの接続不良の要因と対策 電気接続に関して「金属同士が触っていれば導通するんでしょ?」というのが、一般的な感覚なのではないかと思います。筆者もコネクタ業界に入る前、学生時代電気工学を専攻 […]
コネクタの端子にめっきをするのはなぜか? コネクタに、めっきはつきものです。ただ、めっきの種類や構成は、結構複雑です。私はコネクタ以外の業界で長年技術者をやっていた経験があります。コネクタ業界には、非技術者として数年前に […]
2点接点コネクタ 2点接点とは? コネクタの接続信頼性を上げるオプションとして2点(もしくは多点)接点と言う物があり、様々な構造が考案されています。その名の通り1つの接続に対して「2点」の接点を持つコネクタで、「どちらか […]
ベローズ接点 元々は蛇腹を意味する言葉です。金属板を端子形状に加工した場合、曲げによるバネ確保と併せて曲げ部を接点とする構造です。主にはロール面(板平面)側を接点にする場合に多く使われます。ワイピング効果の向上には、抜き […]
抜き接点 金属板を端子形状に打ち抜いたときの「厚み」面に形成される接点形状です。単位面積当たりの接圧が上がり、ワイピング効果等を高く維持できる傾向があります。異物付着が懸念されるような用途や、相手側がコネクタではないケー […]