イリソ電子工業株式会社は、2022年10月1日(土)~ 31日(月)に開催される「CEATEC 2022」にオンライン出展致します。 「新しい日常へ つなぐ、ミライ。」をテーマに、新製品や接続提案を動画等でご紹介いたしま […]
高耐熱コネクタってなに? “高耐熱コネクタ”でWEB検索をすると、耐熱温度として80℃くらいのものから、果ては680℃対応と謡われているものまで様々な製品が掲示され、何か具体的に期待する製品を探されている方はちょっと混乱 […]
2022年5月17日、イリソ電子工業(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:鈴木 仁)は、車載カメラの自動組立化・高性能化・小型化に対応した車載同軸カメラソリューション「Absorb 6G CAM」のコンセプトを発表しました […]
車載同軸カメラソリューション「Absorb 6G CAM」とは 自動運転・ADASのニーズの高まりとともに、車載カメラ市場はビューカメラ(サラウンドビュー)、eミラー、センシングカメラ、モニタリングカメラ等の需要が急速に […]
なぜシングルエンド伝送と差動伝送でコネクタ性能差が生じるのか 当社のホームページでは、基板対基板コネクタおよびFPC/FFCコネクタの対応データレートについての記載しております。 そのどちらも、「差動の100Ω系」を基準 […]
高速伝送コネクタとは? イリソ電子工業の高速伝送コネクタは、フローティング機構やAuto I-Lock等の従来の優位機能を有したまま、高速伝送に対応可能とした製品群です。複雑な構造を持つ端子でも、安定したインピーダンスプ […]
「抵抗損失」と「誘電損失」 高速伝送領域において、伝送路などを経由するとなぜ信号は「減衰してしまう=小さくなってしまう」のでしょうか?今回は信号の減衰の中でも、電気抵抗による損失と誘電損失という伝送路周辺の材質に依存する […]
「フローティング」と「高速伝送」は両立できる? 当社は2020年10月、CEATECと同時に「フローティング機能と高速伝送を“両立”させた基板対基板コネクタ」として「10143シリーズ」の発表をさせて頂きました。 (20 […]
周波数ひずみとコーディング テクニカルノート「周波数とデータレート」を前編に、今回は続編としてさらに掘り下げた「周波数ひずみとコーディング」について、お話をします。「周波数とデータレート」をお読みでない方は、まずそちらか […]
FPC/FFCコネクタの対応データレートの定義に関して 基準FFC(長さ100/200/300mm)を使用した測定で、次の2点を定義する 定義①: 差動100ΩにおけるSパラメータより決定し、下記のうち一番低い値を(推奨 […]