CEATEC 2020 ONLINE
2020年10月20日(火)~ 23日(金)の4日間、オンラインにて開催された「CEATEC 2020 ONLINE」に出展しました。「新しい日常へ つなぐ、ミライ。」をテーマに、新製品や接続提案を動画等でご紹介しました。
会場案内
名 称:CEATEC 2020 ONLINE(シーテック 2020 オンライン)
会 期:2020年10月20日(火)~ 23日(金) チャット対応時間 10:00 ~ 17:00
会 場:オンライン
ブース:https://online.ceatec.com/event/92/booth/1072
主 催:CEATEC実施協議会、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
展示チャネル
CEATEC 2020 ONLINEブースでは、以下の展示チャネルをご用意しております。
会期中は、記載時刻に弊社社員によるプレゼンテーションも行わせていただきますので、是非ご覧ください。
- WHY IRISO?(イリソ電子工業が選ばれる理由)
- Factory Tour(工場見学)
Presentation:確実につなぐ ~コネクタとは~(10:00~11:00)
- Connect 5G
Presentation:5Gにおける接続ソリューション(11:00~12:00)
- Smart Factory
Presentation:コネクタ技術が支える新しいモノづくり(13:00~14:00)
- CASE -Electric-
Presentation:3Dフローティングという解決策(14:00~15:00)
出展製品
10143シリーズ
10143シリーズは、16Gbpsの高速伝送とピッチ幅を超える可動量の両立を実現させました。フローティング機能をもつ電源用端子を製品の両端部に配置することで、電源用に端子を割り当てる必要がなくなり、コネクタの小極化も実現させました。この電源用端子は、固定金具の役割も兼ねており、コネクタ全体の小型化にも貢献しています。これにより、基板全体のサイズの抑制が可能となりました。
11503シリーズ
11503シリーズは、デジタル信号の高速伝送を可能とするシールド付FFCに対応する0.5mmピッチNON-ZIF RAタイプのFFCコネクタ。シールド付でEMC対策に配慮。最適化された接点構造により、FFCの選択により20Gbps超の伝送域までサポート。操作性向上の為、FFC完全挿入の視覚検査実施可能な確認窓を追加、また、間口の切り込みを深くし上部にテーパーを設け、FFC誘い込み性も向上。ロボット組立適合コネクタ対象製品として、組立自動化に貢献します。
Floating BtoB™ Connector
フローティングコネクタは、基板位置ズレを吸収し 半田付部のストレスを軽減。半田クラックを防ぎます。またコネクタを複数個同一基板上に搭載し嵌合することが可能です。豊富なバリエーションでお客様のニーズに対応いたします。
Z-Move™ Connector
Z-Moveは、コネクタの耐熱性を向上させるとともに、従来のフローティング機能(X,Y方向)に加えZ方向の可動性を付与し、振動を伴う過酷な環境下でも信頼性を確保します。振動(共振)・衝撃による半田付け部のストレスを緩和。作業性、信頼性を大幅に向上させます。