当社は、1966年にエレクトロニクス業界の発展に寄与すべく設立され、
「−未来に続く架け橋として−人の心を尊重し、豊かな価値を創り、社会貢献に努める」
の経営理念のもと、電子機器の機能向上の一翼を担ってまいりました。
グローバル企業として適正な利益を確保し、永続的発展に努めると共に、当社グループが継続的に成長し企業価値の増大を図るうえで、株主・取引先・従業員・地域社会等全てのステークホルダーの信頼を得ることが重要であると認識しております。
この認識に基づき、経営の透明性・健全性を確保するためにコーポレート・ガバナンスの強化・充実を図ることが、当社グループの重要経営課題の一つであり、全てのステークホルダーへの社会的責任を果たしてまいります。
今後も経営管理体制を強化・拡充し、法令順守体制を徹底してまいります。